分譲マンション管理関連のニュースを掲載する業界新聞「マンション管理新聞」（2018年1月18日付）の特集記事に、各マンション管理会社トップによる年頭あいさつが掲載され、当社社長 深城 浩二のあいさつも下記の通り紹介いただきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記


謹んで新年のお喜びを申し上げます。

昨年、一般社団法人マンション管理業協会により「管理業務共通見積書式」の改定がなされ、同時に協会会員の行動綱領ガイドラインの見直しも実施されました。これらの施策は、お客さまとの信頼を高め、管理業界の発展と地位向上につなげていくとの協会の強い意思表示であり、弊社もこれに賛同、業界の一員としての責任を自覚し企業活動に当たってまいる所存です。

当社自身としては、お客さまの資産価値維持向上の取り組みである「100年マンション研究会」に引き続き注力するとともに、その裏付けとなる組合収支の改善に貢献すべく電力や通信分野において新たにサービスを展開・強化しているところであります。

また、管理業の基盤である社員には、主体性と能力のさらなる発揮が求められます。個々の意識改革はもちろんですが、会社としても試験的に導入したサテライトオフィス等、働き方改革にも注力していく必要があります。　

課題は多岐にわたりますが、昨年掲げました「社会に笑顔と価値と感動を」を社員一丸となって実践して参ります。本年もどうぞよろしくお願申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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